sion 講座    5月4日(金)21:00開始 22:16終了 ■AIMについて BOTを撃つ時は1.2発でHeadに当てていく それができるようになったらDM.TDMでそれを実践 自分のdemoを見返し 修正点を頭に入れ再度をBOT撃つ それを繰り返す □マップ aim-sk-akm4…中遠距離 ak047…近距離 uspmap…usp ■スタンダードについて stdとは 状況に応じ攻めやすい、組み立てやすい、柔軟性 ⇒ × 陣取りし易い ⇒ ◎ スタンダードは相性が良いメンバーで組ませる Commander/Sniper ・sion attacker ・noppo attacker ・verde backup ・abet backup/Sniper  ・maru attackerとbackupを組ませる Cmmanderの動きでどちらに行くかを確定させる スタンダード(陣取り配置)だと一対一がしやすい 各attackerが自分が勝てるポジションを作る 練習試合では積極的に2KILL3KILLを狙う その経験より本番で使うかどうかを決める 指揮官の運動量(行動時間)は多いのが普通 練習試合等ではがっつり走っていってもよい c4はattackerに持たせる チームで一番強くAIMが強いattackerに最後を任せられるようにする attackerではなくbackupが先頭を切る □スタンダードの注意点 テンプレート化しすぎないこと 「dust2 long HE2個飛んできたらcatを必ず取ること」          ↓ 「dust2 long HE2個飛んできたから、指揮官がcatを取るように指示するだろう」 各メンバーはある事象に対して指揮官の指示を予想し身構えることが重要 □まとめ 柔軟性ではなく、陣取りしやすい、組み立てし易いスタンダードが重要 練習試合では一対一の場面が作られたら指揮官は積極的に勝負に行かせ 学習、経験させることが大事 ■指揮、指揮官について ます一番に、自分がすごいことをアピールすることが大事! ●たとえば・・・  freezetime中に敵の作戦(一人一人の動き方、最終的な攻める方向)  をチームメイトに簡潔に教えた後に、仲間の一人一人にどう動けばよいのかを  指示する(15秒以内にね!) これによりメンバーに凄いと思わせ、この人についていったら大丈夫という 信頼関係を築く 簡潔に伝える方法 @B rush!! これではAにいる味方は寄っていいのかどうかわからない AAの人、2人すぐ寄って!! @FB投げて突っ込む これでは誰が投げていいのか分からず無駄な時間、会話が生まれる Anoppo FB投げて。それから突っ込もう このように簡潔かつ迅速に味方へ作戦を伝える □自分の指揮において・・・ 「first killをとって崩すこと」 しっかりとfirst killをとって仲間をキチンと誘導してあげる □指揮官は脳内で仲間の動きを保管してる sionの場合レーダーはあまり見ていない 脳内で保管することで状況をすぐに飲み込めるようにする 味方の投げものの数等も脳内で想像しカバーする □作戦指示するときの注意点 @作戦を頭の中でテンプレート化しておくこと 各場面に応じたテンプレートをいくつも持ち、現在の状況に応じてテンプレートの 一部改変を行いもっとも良い作戦をすぐに導く すべてにおいてテンプレート化しておく AIM 投げもの 作戦 上記の内容はすべてSpeeder/sionの見解であり これが正解ですべてという訳ではない。 以下コメント返し Q.stdでどこに攻めに行くかの判断はどうしてますか? A.敵の配置で作戦を引きだす。それより先に陣を取る 例えばlong前目ならcatを取る Bそと守りならB中を取る 仲間が陣取りの概念を理解することが大事 Q.SPDでの役割分担はきちんとできていましたか A.きちんとできている Q.クラメンに立ち回りに関してよく指摘されるのですがどうしたら強化できますか? A.AIMを強くすることが大事 この場面ではこういうストッピングをするなどの判断が出来るようになり 自然と立ち回りもうまくなる Q. A.投げものの使い過ぎにも注意だが、これは経験による判断が必要なため難しい Q.反射神経は鍛えられますか? A.鍛えられませんが、予測は鍛えられます。 Q.何も情報がない場合どう相手の情報を探るのか A.それは敵がかなり強い。なにかしらの情報は転がっている。 何も情報がない敵には今まで一度くらいしか出会ったことないです Q.レベル高いクランと勝負したときAIMではどうにかなるけど投げものでかなわないときがあるのですが これも指揮官の読みやスタンダード概念ですか A.経験による予測と個人の技量、練習ですが、もちろん指揮官の読みやスタンダード概念も必要 Q. A.投げものを事前に構えておき、味方が要求したときにすぐに出すことが重要 遅れればもう必要ないことだってある